「人はすぐになにかを崇めたがるおかしな生き物じやからな。」
「谁叫人类是没事就想找个崇拜对象的奇怪动物呐。」
——第IV卷,第五幕
「狼の群れと群れが縄張りを争って熾烈な戦いをしておってもな、森というものは遠くから見ればいつもと変わらぬ静けさじゃ。」
「尽管狼群和狼群之间会为了争夺地盘而展开炽烈战斗,但从远方望去的森林永远都是不变的寂静。」
——第V卷,第二幕
「元から優れておる種類の中で劣るものと、元から優れておらぬ種類の秀でたものならば、敬意を払うべきは後者じゃ。」
「如果一个是原本就很优秀的种类里的劣等者,另一个是原本不算优秀的种类里的优等者,那应该对后者表示敬意呗。」
——第V卷,第一幕