「阿呆な雄ほどか弱いのが好きじゃからな。か弱いのはぬしらの頭のほうじゃと気がつかぬ。」
「越是愚蠢的雄性,就越喜欢柔弱的雌性。根本没自觉到真正软弱的是汝等雄性的脑袋瓜。」
——第III卷,第一幕
「噓でもいいから言って欲しい時とな、今ちら言つたら颜がはれ上がるほど殴りたくなる時というものがありんす。」
「有时就算对方扯谎也好,也都想听到对方说出口;以及听到对方晚了一步才说出口,便只会想痛殴对方一顿。」
——第II卷,第四幕
「人の一生は短い。楽しむ時に楽しめぬ奴は、 結局眉根に皺を寄せたまま死ぬことになりんす。」
「人类的一生短暂。该享乐时却不知道享乐的家伙,最后只会皱着眉头死去。」
——第XVII卷,狼与灰色的笑颜